発送する時に商品の金額を記載するのですが、
その金額を安く書いてほしい、または「Gift」にチェックを入れてほしいとよく頼まれます。
これは関税がかからないようにということです。
アメリカは$100まではかからない事が多いようですが、ヨーローッパや南米は$40超えると関税がかかることが多いようです。
金額を安く書くということは脱税なのです。が!
自分が落札者の場合なら関税払いたくないですよね~
これは人によると思います。はっきり断るのか要望を聞いてあげるのか。
さあどうするか?
はっきり断るのが本当なのですが、断った途端ケチと言われたり、ネガティブフィードバックをつけられたり、受け取り拒否をする人もいるそうです。
私の場合は要望を聞いてあげてます。
安く書いてあげるということは商品が紛失した時は、記載した金額分までしか保険が出ませんのでご注意を。
そこで私はいつもこういう文章で返事します。
I do not care what amount of value I fill in the custom from.
あとは「Gift」にチェックを入れたら金額を安く書いても関税はかからないか?
これは運です。
以前、$60の商品をイタリア人が落札してくれました。
安く書いてと頼まれてないのでそのまま記載して発送したら、
「関税を払いました。はぁ・・なぜGiftにチェックしてくれなかったのかな」と返事がありました。
私は関税の事でトラブルになりたくないので、
一応商品説明欄に「関税はバイヤー(落札者が)の責任ですのでご了解の上、入札よろしく」と掲載してます。
このようなことを書いてなくても、関税についてネガティブをもらった場合はイーベイに言えばネガティブフィードバックを削除してくれるらしいです。(したことないのですが、ややこしそうです・・・)
関税はバイヤー(落札者)の責任です!
トラックバックURL
http://ebay.373tm.com/wp-trackback.php?p=726